自由が丘にて、名古屋で大人気のパン屋「baquette rabbit(バゲット ラビット)」の2号店が登場しました。気になるパンを実食レポートを行います。
「baquette rabbit(バゲット ラビット)」とは
名古屋で人気のパン屋「baquette rabbit(バゲット ラビット)」が、自由が丘で2018年2月2日にオープンしました。
小麦の旨みを引き出すことに、こだわり抜いていたパン屋さん。店名を冠した「バケットラビット」のパンは金賞を受賞するなどスゴイお店なのです。
とっても美味しそうなパン!どんな味か気になりますね。
「baquette rabbit(バゲット ラビット) 自由が丘店」の店内
入って右側は、厨房。左側はパン売り場とレジがあります。
ドア付近にトングとトレーが置いてありますので、自分で好きなパンを取っていくスタイルです。
店内はグレーを基調としたスタイリッシュなデザインで、広々としています。壁側にはパンが美しくディスプレイされていて、まるで絵画をみているようですよ。
オシャレなお店ではありますが、所々にパンの試食サービスが設置されていて、気軽にパンの味を試せますよ。
奥にはレジがあり、レジ横には、お水の無料サービス。その横に、コーヒー¥100でテイクアウトできるコーナーがありました。
実食レポート
バゲット ラビット ¥194
店名を冠したバケット。パン専門コミュニティーサイト「パンスタ」にて、『パン・オブ・ザ・イヤー バゲット部門金賞』を受賞した実力派のパンです。
香ばしくて、噛めば噛むほど味が広がる奥深い味。
そのまま食べても美味しいですし、スープに付けて食べても美味しかったです。
手でちぎることは難しいですね。包丁で一口サイズに切ることをオススメします。
ブール ハーフ ¥248
人気NO.1のパン。
表面はイングリッシュマフィンみたいに粉がかかっていて、やや固めの食感。中はぷるぷるとして、しっとりと柔らか。
あっさりした軽い味わい。ついつい食べてしまう、後引く美味しさ。表面と中で違う食感がいいですね。
フランボワーズのフレンチトースト ¥324
フレンチトースト。ラム酒が染み込んでしっとりとしたパン生地に、フランボワーズージャムの甘酸っぱい甘さ。程よい甘さが上品。しつこくなく後味が軽いので、いくらでも食べれそう。
オリーブとドライトマト ¥270
お酒のおつまみにぴったりな味。想定通りの美味しさでしたね。
チョコとクランベリーの紅茶スコーン ¥226
紅茶の生地がチョコとクランベリーとよく合います。しつこくない甘さで、上品です。
ショコラスティック ¥270
程よい量のチョコがパンとバランス良かったです。しつこくなく、丁度よい甘さです。
実食まとめ
筆者は、パンを食べると良く胃もたれしてしまうのですが、バケットラビットのパンは総じて胃もたれしまんせんでした。それが嬉しいですね。
「baquette rabbit(バゲット ラビット) 自由が丘店」の営業時間・定休日
【営業時間】9:00〜20:00
【定休日】
「baquette rabbit(バゲット ラビット) 自由が丘店」の行き方・アクセス
【住所】東京都目黒区自由が丘1-16-14 プルメリア自由が丘1F
【アクセス】東急東横線・大井町線「自由が丘駅」より徒歩6分
「baquette rabbit(バゲット ラビット) 自由が丘店」の支払い方法・注文方法
パンをトレーに入れて、レジに精算しに行きます。支払いは現金はもちろんのことクレカの支払いも可能でした。
ちなみに、バケットラビットの隣には「ねこねこチーズケーキ」というチーズケーキ専門店が出来ました。バケットラビットと同じ会社です。
そして、同じ会社とかでは無いのですが、同じ通り沿いにキャラメル専門店「キャラメライフ」がありますよ。このお店も見逃せませんよ!