毎年秋になると、成城石井で見かける「新巻ワイン デラウェア」。山梨県産のデラウェアを100%使った、その年の新酒です。

以前は毎年のように購入していましたが、妊娠・出産をきっかけに、しばらく飲む機会がありませんでした。2026年、久しぶりに一升瓶を購入して飲んでみると、以前の記憶とは少し違う印象です。

2026年は、レモンを思わせる酸味がしっかり。正直なところ、ワイン単体なら昔飲んだ味のほうが好みだったかもしれません。

今回は「新巻ワイン デラウェア 2026」を飲んだ感想や、料理との相性を紹介します。

成城石井「新巻ワイン デラウェア 2026」とは?

「新巻ワイン デラウェア 2026」は、山梨県産デラウェアを100%使用した白ワインです。

成城石井の2026年ヌーヴォワイン案内では、ワイナリーを「新巻葡萄酒」と紹介しています。1930年創設の山梨県笛吹市一宮町新巻地区の造り手で、ぶどう栽培から醸造まで取り組んでいるワイナリーです。

購入したボトルには「山梨特産デラウェア種 新巻ぶどう園収穫 2026」と書かれ、製造者として蒼龍葡萄酒株式会社が記載されていました。本記事では、成城石井の現在の商品名に合わせて「新巻ワイン デラウェア 2026」と表記します。

商品名新巻ワイン デラウェア 2026
ボトル表記:山梨特産デラウェア種 新巻ぶどう園収穫 2026
成城石井のワイナリー表記新巻葡萄酒
ラベル記載の製造者蒼龍葡萄酒株式会社
産地山梨県
ぶどう品種デラウェア100%
内容量1,800ml
アルコール分12%
種類果実酒

※商品名、製造者、容量、アルコール分などは購入したボトルの表示も確認して記載しています。

2026年10月3日発売の新酒

新巻ワイン デラウェア 2026は、成城石井で2026年10月3日に発売されました。

発売時の価格は、720mlが税込1,815円、一升瓶の1,800mlが税込3,069円。私が購入したのは一升瓶です。

成城石井によると、2026年は収穫期のぶどうの状態が良く、キリッとした酸味と爽やかな香りに仕上がったとのこと。柑橘やレモンケーキを思わせる香りと、みずみずしい酸味を特徴として挙げています。

公式の説明にある「キリッとした酸味」は、実際に飲んだ私の印象とも一致しました。

以前は毎年購入していたお気に入り

このワインは、以前、秋になると成城石井で毎年のように購入していたお気に入りです。

妊娠・出産をきっかけに、しばらく飲んでいませんでした。2026年に店頭で久しぶりに見つけ、懐かしい気持ちで購入したのですが、飲んでみると記憶に残っていた味とは少し違いました。

飲んだ感想|レモンのような酸味が印象的

ひと口飲んで、最初に感じたのははっきりした酸味です。

「酸っぱい!」と思うほど、レモンを思わせるキュッとした酸味がありました。

飲んだ瞬間だけでなく、あとからも酸味が続きます。果実感もありますが、今回の2026年ヴィンテージでは、私には酸味のほうが強く印象に残りました。

もう少し果実感が前に出たワインのほうが、個人的には好みです。

昔飲んだ味のほうが好みだったかも

以前飲んでいたころは、もっとすっと飲めて、ぶどうの果実感が強かったように記憶しています。

ただし、数年前の記憶なので、正確な飲み比べではありません。収穫年によってぶどうの状態やワインの仕上がりは変わりますし、自分の味覚や好みが変化した可能性もあります。

それを踏まえても、2026年は以前の記憶より酸味が強く、ワイン単体で飲むなら昔の味のほうが好みだった、というのが率直な感想です。

ブナピーのアヒージョと相性が良かった

今回、一緒に食べたのはブナピーのアヒージョです。ブナピーは、白いブナシメジの一種。にんにくと一緒にオイルで煮て、このワインに合わせました。

ワイン単体では強く感じた酸味が、アヒージョと一緒だと心地よく感じられます。きのこの旨味とも合いましたが、特に気に入ったのが、にんにくとの組み合わせです。

にんにくの風味とワインの酸味がよく合い、料理と一緒に飲むほうがおいしく感じました。

魚料理にも合わせてみたい

最初に飲んだとき、レモンのような酸味から「お刺身などの魚料理にも合いそう」と思いました。

今回は実際に魚料理と合わせていないため、相性はまだ分かりません。次に飲む機会があれば試してみたい組み合わせです。

新巻ワイン デラウェア 2026はこんな人に合いそう

  • キリッとした酸味のある白ワインが好きな人
  • 山梨県産デラウェアの新酒を試したい人
  • にんにくやきのこを使った料理とワインを楽しみたい人
  • 山梨の一升瓶ワインに興味がある人

反対に、酸味が穏やかで、果実の甘さを強く感じるワインが好みの場合は、印象が異なるかもしれません。

まとめ|酸味がしっかりした、食事と楽しみたい新酒

成城石井で「新巻ワイン デラウェア 2026」の一升瓶を購入しました。

山梨県産デラウェアを100%使った新酒で、2026年はレモンを思わせるキュッとした酸味が印象的。以前飲んだときよりも酸味を強く感じ、単体で飲むなら昔の味のほうが好みだったというのが正直なところです。

一方、ブナピーのアヒージョと合わせると印象が変わり、特ににんにくとの組み合わせをおいしく感じました。私にとっては、ワインだけで飲むよりも、食事と一緒に楽しみたい一本です。

ヴィンテージごとの違いも新酒の面白さ。来年はどのような味になるのか、また飲み比べてみたいと思います。

※味や香りは、2026年ヴィンテージを実際に飲んだ個人的な感想です。温度、保存状態、飲む人によって感じ方は異なります。価格や販売状況、商品仕様は変更される場合があります。

ABOUT ME
かなえ
ワイン・スイーツ好きな会社員。 実際に訪問したグルメや暮らし情報を発信しています。