サクラアワード最高賞「GB32 シャルドネ」を飲んでみた|酸味しっかりの辛口白ワイン
ワイン売り場で目に留まった、ピンク色の「サクラアワード最高賞」の札。
今回購入したのは、オーストラリアの白ワイン「GRANT BURGE(グラント・バージ)GB32 CHARDONNAY 2024」です。
サクラアワード2026で、最高賞の「ダイヤモンドトロフィー」を受賞したワインとのこと。「そんなに評価されているなら飲んでみたい!」と思い、購入しました。
実際に飲んだ第一印象は、「酸がガツンとくる!」
甘さはほとんど感じず、香りも私には控えめ。ところが豚肉と合わせると、強く感じた酸味が口の中をさっぱりさせ、印象が変わりました。
今回は、GB32 シャルドネ 2024の受賞内容や、実際に飲んだ味、食事と合わせた感想を紹介します。
グラント・バージ「GB32 シャルドネ 2024」を購入

「GRANT BURGE GB32 CHARDONNAY 2024」は、オーストラリア・南オーストラリア州産の白ワインです。
購入したボトルは750ml。日本語の裏ラベルには、添加物として酸味料と酸化防止剤(亜硫酸塩、V.C)が記載されていました。

そして、ボトルの首に付いていたのが「SAKURA AWARDS 最高賞」「Diamond Trophy 2026」と書かれた札です。ワインに詳しくなくても、「最高賞」といわれると気になります。

サクラアワード2026の最高賞を受賞
サクラアワード2026の公式受賞結果を確認すると、次の内容で掲載されていました。
- ワイナリー:GRANT BURGE
- ワイン名:GB32 CHARDONNAY 2024
- 受賞:ダイヤモンドトロフィー/ダブルゴールド
- 生産国・地域:オーストラリア・南オーストラリア州
- 第1品種:シャルドネ
商品名とヴィンテージまで一致しており、購入したワインが実際に最高賞を受賞していることを確認できました。
ダイヤモンドトロフィーとは?
サクラアワードの正式名称は「“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards」。ワイン業界で働く女性の専門家が審査する、国際的なワインコンペティションです。
公式サイトによると、第13回となる2026年は世界37カ国から3,715点が出品され、銘柄や産地を伏せたブラインド方式で審査されました。
ダイヤモンドトロフィーは、ダブルゴールドを受賞したワインのなかから、さらに優れたワインに贈られる最高賞です。2026年はダブルゴールド274点のうち65点が選ばれています。
飲んでみると、酸味がしっかり
冷蔵庫で冷やして飲んでみると、一口目でまず感じたのは、しっかりした酸味でした。
私には「酸がガツンとくる」と感じる、キリッとした辛口です。
甘さはほとんど感じず、口に含んだときから飲み込んだあとまで酸味が残る印象。「最高賞」という言葉から、華やかで飲みやすいワインを勝手に想像していたため、少し意外でした。
香りは私には控えめに感じた
ワインの香りを果物や花に例えることがありますが、私はワインに詳しいわけではありません。今回も、何かに例えられるほど強い香りは感じ取れませんでした。
私が感じた特徴をまとめると、甘さはほとんどなく、香りは控えめで、酸味はしっかり。香りや味の感じ方は、温度やグラス、飲む人によっても変わるため、あくまで個人的な感想です。
最近飲んでいた日本ワインとは違う印象
最近は甲州などの日本ワインを飲むことが多く、比較的フルーティーに感じる白ワインに慣れていました。
そのため、今回のシャルドネを飲んだときは、いつもとの違いが強く印象に残ったのかもしれません。同じ白ワインでも、飲み比べると味わいがかなり違うものですね。
豚肉と合わせると口の中がさっぱり
最初は酸味の強さに驚きましたが、豚肉と一緒に飲むと印象が変わりました。
豚肉を食べたあとにワインを飲むと、口の中がさっぱり。単体では強く感じた酸味が、食事中には心地よく感じられます。
私には、ワインだけで飲むより、食事と一緒に楽しむほうが合っていました。
生ハムやチーズにも合いそう
一緒に飲んだ夫からは、「生ハムと合いそう」という感想も出ました。キリッとした酸味があるので、生ハムの塩気や脂とも合わせやすそうです。
今回は試していませんが、次に飲むなら生ハムやチーズと合わせてみたいところ。料理との相性は好みによるものの、肉料理や軽いおつまみと楽しみたくなる白ワインでした。
夫は「サイゼリヤの白ワインみたい」
夫からは、「サイゼリヤの白ワインみたい」という感想も。ただし、同じワインという意味ではなく、食事に合わせやすいすっきりした方向性が似ていると感じたようです。
「サイゼリヤの白ワインより、こちらのほうが辛口で酸味が強い」とも話していました。夫婦ともに、単体でじっくり飲むより、食中酒として楽しみたいという感想で一致しました。
最高賞でも、好みに合うとは限らない
今回感じたのは、賞を取ったワインが、必ずしも自分にとって飲みやすいワインとは限らないということです。
最高賞という言葉から、フルーティーで華やかな味を想像していました。しかし、実際に飲んだ私の印象は、甘さがほとんどなく、酸味がしっかりした辛口です。
最初は好みと違うかもしれないと思いましたが、豚肉と合わせることで酸味の良さが分かりました。ワイン単体と料理を合わせたときでは、感じ方が変わるのも面白いところです。
GB32 シャルドネはこんな人に合いそう
- 甘くない、キリッとした白ワインが好きな人
- 酸味をしっかり感じるワインを選びたい人
- 肉料理やおつまみと一緒に白ワインを楽しみたい人
- サクラアワード受賞ワインを試してみたい人
反対に、甘さや分かりやすく華やかな香りを期待すると、酸味の強さに驚くかもしれません。
まとめ|酸味が食事と合わせる楽しさを教えてくれた
「サクラアワード最高賞」の札に惹かれて、グラント・バージの「GB32 シャルドネ 2024」を購入しました。
公式結果でも、サクラアワード2026のダイヤモンドトロフィーとダブルゴールドを受賞していることを確認できました。
実際に飲んで最も印象に残ったのは、ガツンとくる酸味。単体では強く感じましたが、豚肉と合わせると口の中がさっぱりし、食事と一緒に飲みたいワインへと印象が変わりました。
甘くない辛口の白ワインが好きな方や、食事に合わせるワインを探している方は、試してみてはいかがでしょうか。
※味や香りは、実際に飲んだ個人的な感想です。ヴィンテージ、保存状態、温度、グラスなどによっても感じ方は異なります。商品情報は購入したボトルとサクラアワード2026の公式結果をもとに記載しています。
