九品仏「Comme’N GLUTEN FREE」でパン4種類をテイクアウト|グルテンフリー専門店を正直レビュー
東京・九品仏にある「Comme’N GLUTEN FREE(コム・ン グルテンフリー)」で、グルテンフリーのパンをテイクアウトしました。
店で使用しているものはすべてグルテンフリー。パン・ド・ミやメロンパン、ブリオッシュ、惣菜パンなどが並び、種類が豊富です。
今回は4種類を購入しましたが、正直なところ、味や食感は全体的にそこまで私の好みではありませんでした。そのなかで一番おいしいと感じたのは「ブリオッシュ・ナチュール」です。
それぞれを食べた感想や店内の様子を紹介します。
九品仏の「Comme’N GLUTEN FREE」へ

Comme’N GLUTEN FREEは、小麦を使わないグルテンフリー専門のベーカリーです。
公式サイトによると、店が生まれるきっかけになったのは、小麦アレルギーを発症したスタッフの経験でした。
パン職人として働くなかで症状が現れ、一度は退職。その後、小麦を使わないパン屋の立ち上げメンバーとして復帰したそうです。
小麦を食べられない人も消去法ではなく、好きなパンを選べるようにしたい。そんな思いから誕生した店です。
店の商品はすべてグルテンフリー
公式Q&Aには、店で使用するものはすべてグルテンフリーと案内されています。パンの主な原材料は、米粉、片栗粉、白玉粉、でんぷんです。
店頭には、パン・ド・ミやメロンパン、ブリオッシュなど、一般的なパン屋で見かけるような商品が並んでいました。今回は購入しませんでしたが、サンドイッチなどの惣菜系もおいしそうです。
「グルテンフリーだから選択肢が少ない」という印象はなく、並んだ商品を見ながら選ぶ楽しさがありました。
コンパクトな店内でスタッフに注文
店内はコンパクトです。トレーとトングを持って自分で商品を取るのではなく、並んでいるパンを見ながら、欲しいものをスタッフへ伝えて注文しました。
私が訪れたときは比較的空いていて、ゆっくり選べました。公式Q&Aによると、商品が最も多く並ぶのは12:00ごろ。11:30~14:00は混雑しやすいそうです。
グルテンフリーでも、ほかのアレルゲンには注意
グルテンフリーだからといって、卵・乳・ナッツなども使われていないとは限りません。店頭では、パンごとにアレルギー表示を確認できました。
今回購入した「ピーカンナッツショコラブレスト」にも、名前のとおりピーカンナッツが入っています。こちらは大人用に購入し、子どもには出さずにいただきました。
グルテンフリーという点だけで判断せず、食べる人のアレルギーに合わせて、一つずつ表示を確認したいですね。
※食物アレルギーがある場合は、最新の原材料表示を確認し、不明点は購入前にスタッフへ相談してください。
購入したグルテンフリーパン4種類
今回テイクアウトしたのは、次の4種類です。
- パン・ド・ミGF:330円
- メロンパン:330円
- ピーカンナッツショコラブレスト:550円
- ブリオッシュ・ナチュール:350円
合計は1,560円。見た目は小麦を使ったパンと大きく変わりませんが、食感や味の印象は商品によって異なりました。
パン・ド・ミGF|そのままではパサつきが気になった

まずは「パン・ド・ミGF」を、カットしてそのまま食べてみました。
私にはパサつきが強く、口の中の水分を持っていかれるような食感。普段食べている小麦の食パンと比べると、油分が少ないようにも感じました。
そこでトーストしてみると、そのままより幾分か食べやすくなりました。
公式サイトでは、米粉パンは電子レンジで温めるとおいしさがよみがえると案内しています。冷凍する場合は、自然解凍してから電子レンジで温めるのがおすすめとのこと。今回は試せなかったので、次に購入するときは公式の方法で温めてみたいです。
メロンパン|想像していた食感とは違った

メロンパンは丸い形で、表面には砂糖が付いています。
私がイメージするメロンパンは、外側のクッキー生地がサクッとして、中のパンがふんわりしたもの。しかし、こちらは外側もそれほど硬くなく、全体的に柔らかめでした。
表面の砂糖による甘さはありますが、「外側はサクッ、中はふんわり」という食感を期待すると、少し違って感じるかもしれません。味としては、個人的にはそこまで好みではありませんでした。
ピーカンナッツショコラブレスト|甘さ控えめ

「ピーカンナッツショコラブレスト」は550円で、今回購入したなかでは一番高い商品です。
チョコレート色の生地に、ピーカンナッツやチョコが入っています。かなり甘そうに見えましたが、実際に食べると甘さは控えめでした。
甘い菓子パンを想像すると少し違うかもしれませんが、甘さ控えめのチョコ系パンが好きな方には食べやすそうです。
ブリオッシュ・ナチュール|4種類で一番好み

今回購入した4種類のなかで、一番おいしいと思ったのが「ブリオッシュ・ナチュール」です。
表面には焼き色が付き、アーモンドスライスがのっています。パン・ド・ミではパサつきが気になり、メロンパンも想像していた食感とは違いましたが、ブリオッシュは比較的食べやすく感じました。
今回の4種類からもう一度選ぶなら、私はブリオッシュ・ナチュールです。
4種類を食べた正直な感想
味だけでいえば、今回の4種類は全体的にそこまで私の好みではありませんでした。
私は小麦を使ったパンも普段から食べるため、どうしても食感を比べてしまいます。「グルテンフリーなのに、いつものパンとまったく同じ」とまでは感じませんでした。
ただし、これは4種類を、私の食べ方で試した感想です。ブリオッシュのように好みに合う商品もあり、温め方によっても印象は変わります。
選択肢の多さが魅力
味の好みとは別に印象に残ったのが、商品の種類の多さです。
パン・ド・ミ、メロンパン、ブリオッシュ、チョコ系のパンに加え、店頭にはサンドイッチなどの惣菜系もありました。グルテンフリー専門店でも、「今日はどれにしよう」と迷いながら選べます。
小麦を食べられない人にとって、この選択肢の多さは大きな魅力だと思います。次に訪れるなら、今回気になった惣菜パンを試してみたいです。
まとめ|普通のパンとは違う。でも選ぶ楽しさがある
九品仏のComme’N GLUTEN FREEで、グルテンフリーのパンを4種類テイクアウトしました。
今回食べたなかでは、ブリオッシュ・ナチュールが一番好み。パン・ド・ミGFはそのままだとパサつきが気になり、メロンパンも普段イメージするものとは異なる食感でした。
それでも、小麦を使わずにパン・ド・ミから菓子パン、惣菜パンまで用意され、普通のベーカリーのように選べるのは印象的です。
利用する際はグルテン以外のアレルゲンも確認し、米粉パンは商品に合った方法で温めてから食べると、より楽しめそうです。
※価格、商品内容、営業時間などは訪問時から変更される場合があります。最新情報は公式サイトや店頭でご確認ください。味や食感は個人的な感想です。
Comme’N GLUTEN FREEの店舗情報
| 店名 | Comme’N GLUTEN FREE(コム・ン グルテンフリー) |
|---|---|
| 住所 | 東京都世田谷区奥沢7-19-12 |
| 営業時間 | 7:00~18:00 |
| 定休日 | なし(年中無休) |
| 公式サイト | Comme’N GLUTEN FREE |
※営業時間や休業日は変更される場合があります。来店前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
