ドリップバッグコーヒーが薄い!今すぐできる対処法と濃くおいしく淹れるコツ
ドリップバッグコーヒーを淹れてみたら、「なんだか薄い」「お店で飲むような濃さが出ない」と感じたことはありませんか。
すでに薄く淹れてしまった場合、「もう一度ドリップバッグに通したら?」「電子レンジで煮詰めたら?」と考える方もいるかもしれません。
この記事では、今淹れた薄いコーヒーをどうすればいいのかを最初に紹介し、薄く感じる原因や、次回から好みの濃さに近づける方法まで解説します。
今淹れたドリップバッグコーヒーが薄い!どうすればいい?
すでにお湯を注ぎ終えてしまった場合、薄くなったコーヒーを元の状態に戻すのは難しいです。
どうしても濃くしたい場合は、次のような方法があります。
- インスタントコーヒーを少量加える:
手元にあれば、少量ずつ加えて好みの濃さに調整できます。 - 新しいドリップバッグで濃いめに淹れて足す:
新しいドリップバッグを通常より少なめのお湯で濃いめに淹れ、薄いコーヒーに少しずつ加えます。ただし、ドリップバッグをもう1袋使うことになります。
どちらも難しい場合は、今回はそのまま飲んで、次回からお湯の量や淹れ方を調整するのが現実的です。
使ったドリップバッグにもう一度通せば濃くなる?
一度使ったドリップバッグに、薄く淹れたコーヒーをもう一度通す方法はおすすめしません。
すでに一度抽出したコーヒー粉なので、もう一度通しても最初の抽出と同じような味わいにはなりません。濃さを調整したい場合は、使用済みの粉でもう一度抽出するより、新しいドリップバッグで濃いめに淹れたコーヒーを足す方がおすすめです。
電子レンジや鍋で煮詰めれば濃くなる?
水分を蒸発させれば濃度自体は上がりますが、電子レンジや鍋で長時間加熱して煮詰める方法もおすすめしません。
加熱によって香りが失われやすく、濃くはなっても風味のバランスが崩れる可能性があります。
無理に煮詰めるよりも、今回はそのまま飲み、次回の湯量や淹れ方で調整する方が簡単です。
ドリップバッグコーヒーが薄く感じる3つの原因
① お湯の量が多い
まず確認したいのがお湯の量です。
ドリップバッグは商品によってコーヒー粉の量や推奨する湯量が異なります。パッケージに記載された目安より多くのお湯を注げば、その分だけ出来上がったコーヒーは薄くなります。
特に大きめのマグカップを使っていると、無意識にカップいっぱいまで注いでしまいがちです。
まずはパッケージに記載された湯量を確認し、それでも薄く感じる場合は、次回から10〜20mlほど減らして好みの濃さを探してみましょう。
② 商品に合った淹れ方をしていない
ドリップバッグは商品によって、蒸らし時間やお湯を注ぐ回数など、推奨される淹れ方が異なります。
いつも一気にお湯を注いでいる方は、まずパッケージに記載された淹れ方を確認してみましょう。蒸らしや数回に分けて注ぐ方法が案内されている場合は、その方法に合わせて淹れてみてください。
③ そもそも好みの味わいと合っていない
湯量や淹れ方を変えても「薄い」と感じる場合、実際にはコクや苦味が足りないと感じている可能性もあります。
一般的に、浅煎りは軽やかな味わいや酸味を楽しめるものが多く、深煎りは苦味やコクを感じやすい傾向があります。
「酸味より苦味が好き」「しっかりしたコーヒー感が欲しい」という方は、中深煎り〜深煎りや、「コク」「ビター」などを特徴としている商品を選んでみるのもひとつの方法です。
好みがわからないなら少量のお試しセットから
ただし、いきなり100袋などの大容量商品を購入すると、好みに合わなかったときに飲み切るのが大変です。まずは少量のお試しセットで、いくつかの味を比較してみる方法もあります。
▼少量から試せるドリップバッグはこちら
ドリップバッグのお試しセットおすすめ8選|まずは少量から試したい方に
▼大容量も含めて比較したい方はこちら
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よくある質問
ドリップバッグ1袋にお湯は何mlくらい?
商品によってコーヒー粉の量や推奨湯量が異なるため、一律には決められません。まずはパッケージに記載された量を確認し、その量で薄く感じる場合は、次回から10〜20mlほど減らして調整してみてください。
濃いドリップバッグを選ぶなら何を見ればいい?
「コク」「ビター」「濃厚」などの味わい表示や、焙煎度を確認すると選びやすくなります。中深煎り〜深煎りは、苦味やコクを求める方の候補になります。また、1袋あたりのコーヒー粉の量も商品によって異なるため、比較するときにチェックしてみましょう。
まとめ
すでに薄く淹れてしまったドリップバッグコーヒーを、あとからおいしく濃くする方法はそれほど多くありません。
手元にインスタントコーヒーがあれば少量加える、新しいドリップバッグで濃いめに淹れて足す、といった方法があります。一方、使用済みのドリップバッグにもう一度通したり、電子レンジや鍋で煮詰めたりする方法はおすすめしません。
次回はまず、パッケージに記載された湯量を確認し、薄く感じる場合は10〜20mlほど減らしてみてください。それでも物足りない場合は、中深煎り〜深煎りや、コク・苦味を特徴とするドリップバッグを少量から試し、自分好みの一杯を探してみましょう。
