都立大学には「ちもと」というカキ氷で有名な和菓子店があります。毎年夏になると、夏季限定のかき氷が提供開始になります。
2020年は何時から始まるのでしょうか。
喫茶自体は3月からお休みしており、7月に再開。ただし、かき氷の提供時期は決まっておらず。。いつになるかと待ち望んでいたところ、ちもと公式HPが7月17日に更新!
2020年のカキ氷の提供は中止のお知らせでした。
安心安全を第一に中止を判断したとのことです。たしかに大人気のかき氷の提供を始めたら、人が集まり過ぎて三密の状態になりそうですね。とても残念ですが、しょうがないかと納得です。
2021年にまた、かき氷の提供されることを楽しみに待ちたいですね。ちなみに去年の2019年は7月14日より、かき氷の提供が開始されました。
▼こちらの記事は2019年に食べに行った際の実食レポートとなります。
「ちもと」とは?
「ちもと」とは和菓子店。定常メニューとして「八雲もち」が有名です。
また、夏季限定の「カキ氷」がとても人気。毎年夏の季節になると、カキ氷目的のお客でカフェスペースは早い段階で受付が終了するほどの賑わいです。
「ちもと」の店内
昔ながらの年季が入ったお店。レトロな風情が素敵です。店内はこじんまりとしています。
テイクアウトが出来て、カフェスペースもあります。カフェは10席ほどで、かなり狭いです。ゆったり寛いで食べる雰囲気ではありません。
「ちもと」のメニュー・価格
カキ氷は夏季限定メニュー。2019年は、7月14日により提供開始になりました。終わりは9月中旬までです。
カキ氷は下記の種類があります。※価格は税抜き表示です。
下記より好きな組み合わせを選べます。
イチゴ/ライム/ミルク/氷水/宇治
つぶあん・こしあん
その他、加えるものを下記より選べます。
宇治/ミルク/白玉
内容はおまかせ。
毎年提供開始日は「ちもと」の公式サイトで情報を確認できますよ。
「ちもと」公式サイト
https://chimoto-yagumomochi.com
「ちもと」の実食レポート「カキ氷」
筆者は1,100円コースのおまかせにしました。
出てきたカキ氷は▼こちら!
もの凄いボリュームでいて、凄い高さ!宇治と練乳の蜜がハーフで氷にかかってます。キレイです。
氷のスッと溶ける感じに、宇治と練乳のそれぞれの蜜の甘さが美味しい。
どんどんと食べ進めると、底には、なにやら具が入ってました。
具材は、八雲もちや寒天、塩の効いたあんこ、豆、栗、カボチャ、白玉、和菓子などのたくさんの具材!
宝箱みたいに、どんどんと出てきて面白いです。ボリュームが凄すぎて、食べ切れず残してしまい無念です。
「ちもと」の営業時間・定休日
【営業時間】10:00〜18:00(L.O17:30)
※夏のかき氷時期のラストオーダーは1日の人数が埋まり次第終了です。
【定休日】木曜日
「ちもと」の行き方・アクセス
【住所】東京都目黒区八雲1丁目4−6
【アクセス】東急東横線「都立大学駅」より徒歩2分
カキ氷を食べる場合の「ちもと」の入り方
基本的にすぐ行って、食べれるお店ではありません。また、席の予約は出来ません。
一旦、「ちもと」に行きます。入口前に警備員さんがいるので、声かけて予約をとります。確実なのは、開店時間を目安にお店に行くことでしょう。
時間を言われるので、その時間になったらまたお店に再訪します。
「ちもと」の支払い方法
現金のみ。
レシート持って、レジ前で支払います。