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eサイズ ポリッピーチョコうますぎ!うまさが分かる【他社製品と比較】

筆者はでん六のポリッピーチョコが大好物です。無くなる頃には地元のスーパーで購入しては、常時ストックしています。ですが、最近地元のスーパーで見かけなくなりました。なのでネット通販で大人買いしたところです。これで通販でも購入出来なくなったらと思うとポリッピーファンとして、とても不安です。そこで、うますぎるポリッピーチョコに変わる代替品を探すべく、数多の類似商品を比較したいと思います。

Eサイズ ポリッピーチョコうますぎの秘密

でん六のポリッピー。チョコ以外にも、豆菓子などのおつまみに最適なお菓子が揃っています。

「ポリッピーチョコ」のレビュー

クリスプの食感が良く、塩味が効いてます。チョコの層は、厚くもなく薄くもない、ほどよい厚み。カカオを感じます。豆とクリスプの塩味と、チョコの甘さがバランス良く後引く美味しさです。

原材料

ピーナッツ、砂糖、植物油脂、小麦粉、全粉乳、カカオマス、脱脂粉乳、乳糖、澱粉、ココアパウダー、寒梅粉、食塩、乳化剤、光沢剤、増粘剤(アラビアガム)、膨張剤、香料、調味料(アミノ酸)、 
(原材料の一部に大豆を含む)
公式HPより引用)

栄養成分 1袋(55gあたり)

エネルギー297kcal
たんぱく質8.9g
脂質16.8g
炭水化物27.6g
ナトリウム49 mg

他社比較「チョコボール ピーナッツ」

ピーナッツチョコと言えば真っ先に思い浮かぶのは、チョコボールじゃないでしょうか。ポリッピーチョコよりもこちらの方がメジャーですね。ピーナッツ以外にも、キャラメルやイチゴ味など様々なフレーバーが揃っています。スーパーでもコンビニでも手軽に手に入れられます。

ポリッピーチョコと比べて「チョコボール ピーナッツ」のレビュー

チョコは砂糖の甘さを感じました。チョコの層はポリッピーよりも薄いですね。ピーナッツの味が強めに感じます。

原材料

ピーナッツ、砂糖、植物油脂、カカオマス、全粉乳、小麦粉、とうもろこしでん粉、水あめ、ホエイパウダー、乳糖、ミルクカルシウム、食塩/光沢剤、乳化剤(大豆由来)、香料

栄養成分 1箱(28gあたり)

エネルギー160kcal
たんぱく質3.5g
脂質10.3g
炭水化物13.4g
食塩相当量0.045g
カルシウム29mg

他社比較「M&M’S ピーナッツ」

海外製品。筆者が住んでいる地域のスーパーやコンビニでは売っておらず、カルディなどの輸入菓子が置いてありそうな店にありました。

ポリッピーチョコと比べて「M&M’S ピーナッツ」のレビュー

海外らしい、見た目がカラフルなお菓子。口に含んだ時の匂いが少々独自に感じます。コーティングされた砂糖のパリッとした食感から、そのあとにチョコとピーナツを味が広がります。チョコボール、ポリッピーに比べてサイズは小さめです。

原材料

砂糖、ピーナッツ、カカオマス、脱脂粉乳、植物油脂、乳糖、ココアバター、でん粉、乳脂肪、水あめ、デキストリン、食塩、安定剤(アカシアガム)、乳化剤(大豆由来)、着色料(酸化チタン、黄5、赤40、黄4、青1)、光沢剤、香料、重曹

栄養成分 1袋(40gあたり)

エネルギー202kcal
たんぱく質4.0g
脂質10.4g
炭水化物23.6g
ナトリウム25mg

公式HPより引用)

他社比較「深澤ピーナッツ ダークチョコ」

10月から5月までの冬季限定品で、1袋800円とちょっと高め。
それは、落花生が名物で有名な千葉県八街産の落花生。さらに最高級品種と名高い千葉半立種を使用しています。またチョコはベルギー産クーベルチュールとこだわりの品です。

ポリッピーチョコと比べて「深澤のピーナッツ」のレビュー

ダークチョコレートにピーナッツの組み合わせ。とにかくピーナッツが美味しい。さらにカカオが強めで、ビターな甘さ。大人向きな味で、上品です。スナック菓子というより、お酒のお供。

原材料

八街産落花生(千葉半立種、カカオマス、砂糖、カカオバター、レシチン、香料(天然バニラ)
矢島酒店楽天市場店より引用)

【番外編】他社比較「アーモンドチョコ ノーマルとクリスプ」

同僚にピーナッツチョコをお裾分けしたところ、アーモンドチョコと勘違いされました。え!ピーナッツとアーモンドって違うよね!!!と、思いながら改めて調べたところ。

アーモンド

アーモンドはバラ科の木から採った実なので、ナッツ類に含まれる。

ピーナッツ

ピーナッツは「落花生」というマメ科の草の実で、ナッツ類ではなく「豆」の分類。

ピーナッツは豆で、分類から違っていました。ただ、どちらも植物油を多く含み健康にいいと評されています。

ポリッピーチョコと比べて「アーモンドチョコ」のレビュー

チョコとアーモンドの組み合わせ。
チョコの層が厚いので、チョコを食べてる満足感があります。チョコは甘さが控えめで食べやすい味わい。
やはりピーナッツとは違う味です。アーモンドの方が、香ばしく食感がピーナッツより固めですね。

原材料

砂糖、アーモンド、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖/光沢剤、乳化剤(大豆由来)、香料

栄養成分 1箱(86gあたり)

エネルギー492kcal
たんぱく質8.7g
脂質32.9g
炭水化物40.3g
食塩相当量0.09g

公式HPより引用)

ポリッピーチョコと比べて「アーモンドチョコ クリスプ」のレビュー

「アーモンドチョコ クリスプ」は、ノーマルの「アーモンドチョコ」よりも「ポリッピーチョコ」に雰囲気が近いと思いセレクト。
アーモンドのカリッとした硬い食感と、パプのサクッとした食感。アーモンドチョコ ノーマルよりも甘みがあります。
クリスプは、ポリッピーチョコのクリスプより柔らかい食感です。チョコが厚めなのでチョコを食べている満足感があります。

原材料

アーモンド、砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、モルトパフ(小麦粉、でん粉、モルトエキス、食塩)、ココアバター、乳糖/光沢剤、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、香料、カラメル色素

栄養成分 1箱(89gあたり)

エネルギー507kcal
たんぱく質8.9g
脂質32.8g
炭水化物43.9g
食塩相当量0.21g

ポリッピーチョコと他社製品のチョコの断面を比較。

(左から、ポリッピーチョコ・チョコボール・M&M’S・深澤ピーナッツ・アーモンドチョコノーマル・アーモンドチョコクリスプ)

ポリッピーは、クリスプの断層がチョコボールと比べ厚めでした。だからか、食感がカリッとしながらもチョコの味をしっかりと味わえます。対して、アーモンドチョコ、m&m、深澤ピーナッツはチョコの層が厚めでした。

まとめ

ポリッピーチョコと、1番似ているのは、やはりチョコボールでした。

ピーナッツとチョコを使ったお菓子でもこんなに味の違いがあることに驚きました。そして、ポリッピー無くならないでください!!うますぎです!

ABOUT ME
かなえ
自由が丘在住のワイン・スイーツ好きな会社員。 自由が丘グルメを中心に食レポしています。