【閉店】自由が丘のパン&ハム&チーズ専門店「3&1FACTORY」

悲報、2020年4月19日もって閉店となりました。2019年5月11日にオープンした自由が丘の「3&1FACTORY」。
どんなお店なのか調べました。

一時閉店した3&1FACTORY

なんと3&1FACTORYが、2020年4月19日もって閉店です。

4/17〜19までの3日間、閉店セールを行い、4/19をもって一時閉店となりました。『一時』という点に希望を持ちたいですね。復活を願っております。

この場所に、ガトーショコラ専門店「THE LAB TOKYO」がオープンしました。一時閉店のまま、復活になりませんでした。残念ですね。

「3&1FACTORY（サンアンドイチファクトリー）」とは

「3&1FACTORY」とは、３つの食「パン」x「生ハム」x「チーズ」のそれぞれの企業とのソリューションを追求した初の3社合同店舗です。

素材にこだわったパン・生ハム・チーズを販売。３つの食の新しい可能性を追求するフラッグショップです。その道のプロである専門会社がコラボしたサンドウィッチが登場するとのことで興味深いですね。

こだわりの高級食材を使って作ったパンと、厳選された生ハムを扱う輸入食品のＥＣサイト運営会社と世界各国のチーズを扱い、チーズに自信をがある会社が『食』を通してコラボレーションした、新感覚の店舗です！三つの食材を合わせて作ったオリジナルのサンドイッチや、パン、生ハム、チーズの販売もしています。
（マイナビバイトより引用）

「3&1FACTORY（サンアンドイチファクトリー）」のメニューは

3&1FACTORYへ、初日の夕方に伺いましたが、大勢の客で賑わっており、商品は売り切れていたのか少なかったですね。

いただいたチラシから確認すると、パンは「Truffle BAKERY」の代表的なパン（食パン、白トリュフの塩パンなど）。生ハムはガロー二社の各種生ハム。チーズは、輸入チーズや自家製オリジナルチーズなどのラインナップが揃います。

各食材の試食も用意されておりましたので、興味ある方は是非お店に向かわれると良いかと思います。

それぞれの食材を取り扱う３社は、以下の特徴があります。

パン

高級食材であるトリュフとパンを組み合わせた初のベーカリー「トリュフベーカリー（Truffle BAKERY）」。
トリュフベーカリーは、ヨーロッパの専門食材を取り扱うWEB通販『ハイ食材室』を運営するDRESSTABLE』が手掛けるパン屋です。店舗は門前仲町、三軒茶屋にあります。

自由が丘では毎日2便、焼き立てのパンが届きます。

生ハム

(株)協同インターナショナルが輸入する「ガローニ社」の生ハム。
「ガローニ社」とは、イタリア生ハムの世界一ブランド。都内の高級スーパーなどでも販売している馴染みのある生ハムです。
そんな有名な「ガローニ社」の生ハム。「3&1FACTORY」が日本初の直営ショップとなります。

100年以上変わることのない製法で創り続けられた最高品質の生ハムを、お客様のオーダーに合わせて塊から削り出し提供するとのこと。本格的ですね。

チーズ

創業60年を超える老舗チーズの輸入商社「世界チーズ商会(株)」であり、国内チーズ輸入販売のパイオニアです。
エアラインのファーストクラス機内食某外資系ホテルなどのチーズの分野を支えるチーズ輸入商社の新たな試みを詰め込んだフラッグショップ1号店とのこと。

実食レポ

実際食べた商品をレポートします。

白トリュフの塩パン

見た目は普通のロールパン。ですが、トリュフのいい香りが広がります。食べた際は、トリュフ感はあまりしませんが、ロールパンの中に黒い粒々が入っておりました。これがトリュフなんでしょうか。また、ロールパンの上に塩？がついて、バターがたっぷりなロールパンに塩みがアクセントになって美味しかったですね。お値段1個200円ぐらいでした。