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自由が丘にパン屋がオープン!「OZ bread(オズブレッド)」

自由が丘駅すぐそばのetomoにパン屋「OZ bread(オズブレッド)」がオープンしました。気になるお店をメニュー、価格など調査しました。

OZ bread(オズブレッド)とは

2020年10月2日にオープンした「OZ bread(オズブレッド)」。

場所はエトモ。ゴンチャとFLIPPER`S STANDの間にある、元「Chocolaphil(ショコラフィル)」があった跡地となります。

テイクアウトでのコーヒー販売もある、パン屋さんとのこと。

外観、店内はカフェのようなオシャレな雰囲気です。

OZと聞くと、都立大学にあるパン屋「Bread Plant OZ」を思い浮かべます。どうやら、今回オープンする「OZ bread」は姉妹店のようです。

都立大のお店は徒歩15分とアクセスが悪いのですが、自由が丘は徒歩0分!アクセスの良さが嬉しいですね。

オズブレッドのメニュー・価格

タウンワークより引用

おすすめはクロワッサン。またハード系のパンもオススメ。

またマサラダはスイーツの街「自由が丘」に合わせて作られた菓子パンなのだとか。

メニューは以下のラインナップでした。

ハードパン

バケットOZ¥300
女神のクランベリー¥380
cacao70%¥420
フィグフィグ¥500

惣菜パン

クロックムッシュ¥250
コーンのタルティーヌ¥300
ツナとオリーブのタルティーヌ¥350
きのこのタルティーヌ¥440
あらびきポークウィンナーのタルティーヌ¥480
ボルケーノ¥400
タマゴサンド¥490

菓子パン

銀丸味噌あんぱん¥200
ふわっとマラサダプレーン¥200
ふわっとマサラダシナモンレーズン¥230
ふわっとマサラダミルクチョコ¥270
ふわっとマサラダクリーム¥260

クロワッサン・デニッシュ

クロワッサン¥250
クロワッサンザマンド¥400
コーヒーロール¥350
抹茶大納言¥360
デニッシュマロン¥410

その他

塩バタタイガー¥230
フォカッチャ¥180
食パン(プルマンブレンド)¥415

ドリンク

ホットコーヒー¥232
水出しアイスコーヒー¥260
コーヒーミルク¥278
いちごミルク¥278

パンを2個以上買った場合、ドリンクの値段を50円値引きするサービスがあります。

実食レビュー

クロワッサン

国産の牛乳の旨みを100%閉じ込めたバターを丁寧に折り込んで焼き上げたOZの自信作。

メニュー表より

外はサクッと、中はしっとりの食感。バターの香りが口いっぱいに広がります。

バケット

厳選した4種類の小麦粉をブレンドし、低温長時間発酵で焼き上げたOZのスペシャリテです。

メニュー表より引用

ハード系パンでOZおすすめのメニューです。

まずは、そのまま焼かずに何も付けずに食べました。外側は硬めで、中はモチッとした食感。

噛むごとに、パンの優しいほのかな甘みを感じます。何も付けなくても美味しいです。

ふわっとマラサダプレーン

自家製乳酸菌酵母を使った、もちもちふわふわの新食感の菓子パンです。

メニュー表より引用

見た目は王道な揚げパン。意外にも甘すぎず、脂っこくありませんでした。

メニュー表にある通り、モチッとしながらふわっとした食感。軽い食べ心地でついつい食べ進んでしまうような優しい味わいでした。

塩バタタイガー

ひび割れが特徴的なタイガーロール。焼き上がりにたっぷりバターを塗って天然塩をトッピングしました。

メニュー表より引用

表面のパリパリ感とアクセントの塩が効いた、とても味わい深いパン。

バター感はそこまで強くなく、塩の方が強く出ていました。

また筆者は脂質に弱くパンを食べるとたまに胃もたれする人間なのですが、このパンは胃もたれしなかった点も嬉しかったです。

かなり後引く美味しさだったので、またリピートしたいですね。

フォカチャ

エキストラバージンオリーブオイルを使い歯切れよく柔らかく焼き上げました。塩を振らずに焼いてるので小さいお子様にも安心です。

メニュー表より引用

油っこくなく、とてもシンプルであっさりとした味わいのパンでした。なので、フォカチャにソースをつけて食べても○。

オズブレッドの営業時間・定休日

【営業時間】11:00〜20:00

【定休日】

オズブレッドの行き方・アクセス

【住所】東京都目黒区自由が丘一丁目31番11号(自由が丘駅改札外)

【アクセス】東急東横線・大井町線「自由が丘駅」南口より徒歩0分

ABOUT ME
かなえ
自由が丘在住のワイン・スイーツ好きな会社員。 自由が丘グルメを中心に食レポしています。