fitbitに新たなガジェットが登場
fitbitに新たなアイテムが登場するようです。日本では2018年6月14日に発売し、special editionは6月29日に発売とのこと。
fitbit charge2を愛用してる筆者としては見逃せないニュースです!!
「fitbit versa」のスペックを調べてみた。
新商品の「fitbit versa」がどんなスペックか調べてみました。
主な機能・特徴
- 心拍数モニター
- 睡眠を自動的に計測
- ガイド付呼吸セッションやエクササイズモード
- GPS接続
- 水泳に対応(防水機能)
- 行動やランニングなどの運動を自動認識して測定
- 音楽データを保存して再生
- SNSなどアプリからの通知を受信
- キャッシュレス決済機能
- バッテリーは4日間以上
- 文字盤やアクセサリーを交換できる
- 軽量
fitbit charge2と比較してみた。
液晶がモノクロからカラーになりました。
そして、デザイン。charge2はリストバンドタイプですが、fitbit versaは大きくなって、Apple Watchっぽくなりましたね。
また、重さはcharge2と同じくらいとのこと!毎日付けるアクセサリーは軽い方がストレスなく着けられますので有難いです。
機能面ではほとんど同じ内容が搭載されてます。
いくつか新たな機能が入りました。
charge2では無かった新たな機能
- 水泳に対応(防水機能)
- 音楽データを保存して再生
- SNSなどアプリからの通知を受信し、アプリにアクセス
- キャッシュレス決済機能
キャッシュレス決済機能についてはspecial editionのみに付いてる機能とのことですが、日本では対応しておらず。残念です。
suicaやIDとか使えたら楽なんですけどね。。。
新たな機能で使えると思ったのは、以下の2点では無いでしょうか。
- 音楽データを保存して再生
- SNSなどアプリからの通知を受信、アプリにアクセス
また、バッテリーは4日以上とのこと。
charge2は5日間持続ですのでちょっと短くなりましたが、液晶がカラーになったり機能が増えているなか4日以上持つのはなかなか良いのでないかと思います。
fitbit ionicと比較してみた。
fitbit versaで、ちょっと残念だと感じたのは、charge2と同じ、GPS接続だったこと。GPSを使うには携帯電話のfitbitとアプリを立ち上げBluetoothで繋げる必要があります。そこまで手間ではないので許容でる範囲ではあります。。GPS内蔵型ならfitbit ionicがあります。またほぼversaと同じ機能が搭載されておりバッテリーの持ちが5日!!スペック的にはionic!
でもデザインが好きじゃない。。笑
毎日着用する自信が無く買う気が起こりませんでした。そんななか
、versa のデザインはテンションが上がりました。
Apple Watchと比較してみた。
デザイン、機能面ともに、Apple Watchと大分似てきました。
でも、大きさは、Apple Watchの方がスッキリしていて小さいです。
機能の充実、デザイン、アクセサリーの豊富さなど、やはりApple Watchの方が素晴らしいですね。
でもあえて、 fitbit versaが優れている点を挙げるなら以下では無いでしょうか。
- 軽い
- 使うアプリが少ないので操作が簡単で見やすい
- 価格が安い
- バッテリーの持続
まとめ
私は 「fitbit charge2」を愛用してます。愛用している理由はアプリの使いやすさとバッテリーの持ちの良さだったりします。
若干、バッテリーが短くなりましたが、、fitbit versaは、そのcharge2の機能がありつつ、各SNSのアプリが通知可能になったり、音楽が再生できたりと嬉しい機能が追加になりました。
期待を込めて、「fitbit special edition」を予約購入しました。手元に届くのが楽しみです。