自由が丘駅から徒歩10分、九品仏駅から徒歩3分のところにある、チョコレート専門店「Chocolatier Le Petit Bonheur(ショコラティエ ル・プティ・ボヌール)」。とろける美味しさの一口サイズのチョコレートを実食レポート!
ショコラティエ ル・プティ・ボヌールとは
店名の「ショコラティエ ル・プティ・ボヌール」はフランス語で『小さな幸せ』という意味。一口食べると笑顔がこぼれる、そんな幸せを届けるというメッセージが込められているそう。素敵ですね。
パティシエは女性で、フランスで学び、スイーツの街である自由が丘にてチョコレート専門店を構えました。
ショコラティエ ル・プティ・ボヌールの店内
こじんまりとした店内。入口に入って正面はチョコレートが陳列されたショーケース。左にもチョコレートが置いています。
店内に椅子が設置されていたのでイートインもできるのでしょうか。ホットチョコレートドリンクが販売していたので、その場で飲んでもいいのかもしれませんね。
メニュー
たくさんの種類のチョコレートが陳列されておりました。一例をご紹介します。
マシュ・マカロン
カシス&オレンジ | |
ライチ&フランボワーズ | |
パッション&マンゴー | |
もも&あんず | |
ベリー&ベリー | |
柚子 | |
キウイ・オレンジ |
ショコラティエ ル・プティ・ボヌールの実食レポ
マシュ・マカロン「ベリー&ベリー」
マカロン型のチョコの中に、フルーツソースとフルーツの果汁を泡立てたマシュマロを閉じ込めたスイーツ。
一口サイズの大きさで、マカロンなビジュアルがキュートです。
外側はパリッとした食感のチョコレートで、ベリーのソースとマシュマロがじゅわっと広がりました。甘酸っぱいソースが上品で、後引く美味しさです。
プラリネクランチ
ビジュアルがカヌレみたいなキュートなチョコ。
シャリシャリとした食感に、塩がきいたチョコ。甘さもありながら塩の味がする、なんとも不思議なチョコでした。
ル・プティ・ボヌールの営業時間・定休日
【営業時間】11:00〜19:00
【定休日】日・月(冬季第2日曜営業)
ル・プティ・ボヌールの行き方・アクセス
【住所】東京都世田谷区奥沢6-28-6-102
【アクセス】東急大井町駅「九品仏駅」より徒歩3分、東急東横線・大井町駅「自由が丘駅」より徒歩10分
注文・支払い方法
1個づつからチョコレートを注文できます。
繁忙期のバレンタインデーに近い時期だとチョコが固定セットでの販売になります。
現金・PayPayでの支払えます。3,000円以上だと、クレカや電子マネーでも支払いが可能になります。