自由が丘に、パンダやリス、ウサギなどのかわいい動物の形をしたパンを提供するパン屋さんがオープンしました。早速、購入して実食しましたのでレポートいたします。
Shou Shou(シュシュ)とは
「Shou Shou(シュシュ)」とは手作りの動物パンを提供するパン専門店。2020年12月8日にオープンしました。
子供たちを食で笑顔にしたい、子供たちに美味しくかわいいパンを食べてもらいたいというコンセプトを元に誕生したそうです。
店名の「Shou Shou(シュシュ)」はフランス語で愛玩動物を意味します。
こだわりは、小麦粉は北海道産を100%使い、色付けには国産の果物や野菜を使用して、合成着色料や保存料を使っておりません。安全に食べられて美味しいパンを目指しているのだそう。
自由が丘以外に店舗はあるの?
自由が丘店は月日にオープンしました。以前は千駄木にお店を構えており、自由が丘に移転したとのことでした。
また本店は山形・天童店です。
完売次第、営業終了します。購入は平日の午前中が狙い目です
自由が丘店は、オープンしたばかりからか、土日の午後に伺うと、パンの完売で営業終了していることが何回も遭遇しました。
筆者は平日の午前中に伺うことで、パンをゲットすることができました。それでも、パンの在庫は半分ぐらいになっており、食パン系が完売しておりました。大変な人気がうかがえますね。
ちなみに場所は、自由が丘テラス内1F。左側の奥まったところにあります。
動物パンの美味しい食べ方
動物パンは、温めることを推奨しています。
レンジの場合、500Wで20秒ほど温めます。
オーブントースターは、1〜3分ほど。表面が焼け過ぎる場合はアルミホイルで包むと良いかと思います。
実食レビュー
リスパン(チョコチップ) ¥340
キュートなリスを象ったパン。中にはフィリングが入っています。種類は4種類ほどで、赤(いちごジャム)、紫(ブルーベリージャム)、茶(チョコレートチップ)、オレンジ(キャラメルチョコ)です。
その中でも茶色のリスパンを購入。味はチョコチップとのこと。
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温まって、チョコが溶けています。
生地はむっちり、ふわふわ。昔懐かしい感じがします。味わいはあっさりしていて優しい感じ。チョコは全体的に入っていないのは少し残念。
具入り動物ミニパン「クマミニパン(ビーフカレー)」 ¥250
オカズ的なパンがありましたので、購入。ビーフカレーの具が入ったパンです。
お子様向けのパンですので、ビーフカレーは辛くもなく甘くもない味付けです。
ビーフカレーでしたので、おすすめの温め秒数より多めに増やしてレンチンしました。
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パンダパン(キャラメルチョコ) ¥320
いろんなポーズのパンダが4種類とそれぞれ味の違うフィリングが入ってます。※座り(チョコレート)、伏せ(キャラメルチョコ)、逆さ(ブルーベリージャム)、立ち(いちごジャム)。
今回は伏せのキャラメルチョコにしました。
いろんな角度から撮りたくなるキュートなパンダのパンです。
かわいいですね。
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半分に切ったのですが、片面の方にキャラメルチョコが集中しており、その部分の写真を撮り忘れておりました。実際は、もっとフィリングは入っています。
どのパンも、小さいお子さんに大人気間違いないなぁという印象でした。
定休日・営業時間
【営業時間】11:00~18:00※売れ切れ次第終了
【定休日】月・火
アクセス・行き方
【住所】東京都目黒区自由が丘1-25-9 自由が丘テラス101-B
【アクセス】東急東横線・大井町線「自由が丘駅」より徒歩5分