「閑茶坊(カンチャボウ)」とは
「閑茶坊」とは、台湾式ドリンク専門店です。
ドリンクは、お茶本来の香りを追求したお茶や、スパークリング、スムージー、フルーツティーなど6種のドリンクが揃います。また、タピオカは他店とは違う味を出すために粉から厳選したものを使用。素材選びからこだわったお店です。
お店は、大久保以外に水道橋・恵比寿・横浜元町とあります。
大久保駅スグの「閑茶坊」店内は
大久保駅から出て右側のロッテリアの隣のビルに位置します。コンクリートのオシャレな外観のお店です。
土日の午後に伺ったところ、閑茶坊は高校生くらいのお客で賑わっており混雑していました。
狭いお店ですが、3F建てでそれぞれの階にイートインスペースがあります。
そして、3Fに何故かプリクラスペースがあります。プリクラがかなり場所をとっており、謎感が漂います。唐突すぎて、なんだかプリクラを試したくなりました笑
注文の仕方
1Fの入口中央のレジあたりで、スタッフに注文します。入口からすぐ左側はドリンク受け渡し場所ですので、間違わないようご注意ください。
ドリンクはカスタマイズが可能です。
最初にドリンクを選びます。そして、甘さ(なし・少なめ・普通・多め)を選んで、氷の量(なし・少なめ・普通・多め)を選びます。最後に、トッピング(アロエ・ナタデココ・タピオカ・ミルクフォーム・あずき)を選びます。トッピングに関しては1品につき70円加算されます。
注文を受付するまで並びましたが、注文してから出来上がるのが結構早めでした。スタッフの手際が早いですね!!どう並んでいるのか最初戸惑いましたが、出来上がりの早さに待つストレスも緩和しますね。
そして、店内からお茶のいい香りがします。癒される〜。
「閑茶坊(カンチャボウ)」のメニュー・価格
(出典:公式サイトの写真)
2019年5月12日時点のメニュー表です。また、価格は税抜き表示です。
メニュー | R/L |
カンチャストレート(HOT&ICE) | |
ウーロンティー | 380/430 |
グリーンティー | 380/430 |
アッサムブラックティー | 410/460 |
ジャスミンティー | 380/430 |
ミルクティー(HOT&ICE) | |
鉄火音ウーロンミルクティー | 420/490 |
グリーンミルクティー | 420/490 |
アッサムブラックミルクティー | 450/520 |
ジャスミンミルクティー | 420/490 |
抹茶ミルクティー | 450/520 |
チョコレートミルクティー | 480/550 |
ミルクフォームティー(HOT&ICE) | |
ミルクフォームウーロンティー | 410/460 |
ミルクフォームアッサムブラックティー | 440/490 |
ミルクフォームグリーンティー | 410/460 |
ミルクフォームジャスミンティー | 410/460 |
ミルクフォーム抹茶 | 440/490 |
スムージー(ICE) | |
イチゴスムージー【季節限定】 | 570 |
スイカスムージー【季節限定】 | 570 |
マンゴスムージー | 570 |
抹茶スムージー | 570 |
ピタヤスムージー【季節限定】 | 570 |
白桃スムージー【季節限定】 | 570 |
バナナスムージー | 570 |
メロンスムージー【季節限定】 | 570 |
フレッシュフルーツティー(HOT&ICE) | |
ハニーグレープフルーツ | 550 |
ハニーゴールデンキウイ | 550 |
ガッツリレモン | 580 |
ミルクフォームイチゴ【季節限定】 | 580 |
スペシャルフルーツ | 680 |
スパークリングドリンク(ICE) | |
スパークリング ローズヨーグルト | 540 |
スパークリング ディープ・ブルー | 540 |
スパークリング ストロベリー【季節限定】 | 540 |
スパークリング オレンジ | 540 |
スパークリング メロン【季節限定】 | 540 |
タピオカミルクティーを実食レポート
筆者は、ブラックアッサムのミルクティーを注文。カスタムは、甘さ少なめ・氷普通・トッピングはタピオカを選択しました。お値段564円です。
紅茶は、ブラックアッサムの香りが高く、美味しかったですね。お茶の存在感が強いです。
ブラックタピオカはモチモチの弾力で、噛むと黒糖の甘みがしました。サイズは若干小さめで、量は少なめに感じました。
紅茶もタピオカも美味しくて、凄くバランスのいいタピオカミルクティーでした。
「閑茶坊」の営業時間・定休日
【営業時間】11:00~23:30
【定休日】なし
「閑茶坊」の行き方・アクセス
【住所】東京都新宿区百人町1-17-3
【アクセス】JR「大久保駅」から徒歩0分/北口改札を出て右すぐ
「閑茶坊」の支払い方法
現金のほか、クレカや交通系電子マネーでも支払いが可能でした。