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赤坂「ママノチョコレート(MAMANO CHOCOLATE)」で神様の生チョコを実食レポ

女優 倉科カナさん絶賛!赤坂の「MAMANO CHOCOLATE」の「神様の大粒生チョコレート」は創業以来の定番人気メニュー。お値段はなんと1粒約433円!希少のアリバカカオを使用した生チョコを早速レポートいたします。

ママノチョコレート/MAMANO CHOCOLATEとは

赤坂見附にある「MAMANO CHOCOLATE」。和風寄りな外観で、ナチュラルな雰囲気。高級感というより親しみやすい佇まいです。

MAMANO CHOCOLATEの外観

「MAMANO CHOCOLATE」とは、世界で2%の希少なオーガニックアリバカカオ専門店です。

アリバカカオって??と思った方!HPには以下の説明がありました。

アリバカカオは世界で栽培される約400万トンのうち2%ほどしか獲れない稀少な最高品種の豆の一種です。エクアドルでしか栽培できず、その中でもアマゾンの自然の中でチャクラ農法で育てられた最高峰のカカオのみを選別しています。

公式サイトより引用

もの凄い希少でこだわりのチョコレートを販売しているようです。
そして、以下のようにも述べられております。

“神様の食べ物”
数千年前チョコレートは、王様に捧げられる貴重な品であったことから、そう呼ばれていました。
MAMANOがフェアトレードで使用する ”アリバカカオ” は、カカオ発祥の地エクアドルで今も自然農法で育てられている、まさに ”神様の食べ物” の名にふさわしい極めて希少なカカオです。
そのアリバカカオから作られた ”神様のチョコレート” で「最高に贅沢で幸せな一瞬」を楽しんで頂くために、世界初・唯一のアリバカカオ専門店MAMANOは誕生しました。

公式サイトより引用

チョコレートは”神様の食べ物”と言われるぐらい貴重だったのですね。筆者は現代に生きてこれて良かったです。

MAMANO定番「神様の大粒生チョコレート」の商品名に、”神様の”というネーミングが入っていますが、これは希少さと美味しさを表しているんですね。納得です。

神様の大粒生チョコレートとは?

MAMANO創業以来の定番生チョコレートの「神様の大粒生チョコレート」。公式HPには以下の説明がありました。

口に入れた瞬間、なめらかにとろける贅沢な大粒生チョコレート。北海道直送生クリーム、バター、砂糖を使用し、後味よく仕上げました。保存料、香料、食品添加物不使用。(アルコール2%未満含有) 

公式サイトより引用

筆者は「神様の大粒生チョコレート」3粒タイプ・1,300円を購入しました。1粒433円ってことです。

そして、チョコを刺すために付属されたピックが中世風ナイフでした。ナイフのデザインが可愛いです。

「神様の大粒生チョコレート」の実食レポート

生チョコといえば、生クリームたっぷりなイメージ。ですが、ママノチョコレートの生チョコは違いました。

甘さが控えめ。カカオがとにかく濃厚で、ずっしりとした味。少しづつチマチマと食べたいですね。

また生クリームが少なめなのか、やや固めのチョコでした。なので、食べる際には冷蔵庫から出してしばらく置いてから食べる方がいいですね。

「MAMANO CHOCOLATE」の営業時間・定休日

【営業時間】月~木 11:00-22:00、金 11:00-23:00、土・日・祝 11:00-19:00
【定休日】年末年始

「MAMANO CHOCOLATE」の行き方・アクセス

【住所】東京都港区赤坂3-8-8 赤坂フローラルプラザビル一階
【アクセス】丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」より徒歩2分

ABOUT ME
かなえ
自由が丘在住のワイン・スイーツ好きな会社員。 自由が丘グルメを中心に食レポしています。