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【閉店】自由が丘「微熱山丘(サニーヒルズ)」のパイナップルケーキとアップルケーキを食す【実食レポ】

台湾の定番土産スイーツといえばパイナップルケーキ!数あるブランドの中でも有名なお店の「微熱山丘(サニーヒルズ)」がなんと自由が丘にあります。定番のパイナップルケーキはもちろん、アップルケーキも実食!あわせて、行き方などご紹介します。

建物の取り壊しに伴い、2020年12月30日をもって閉店とのことです。残念です。南青山店は引き続き営業するようです。

「微熱山丘(サニーヒルズ)」とは

台湾のお土産の定番スイーツであるパイナップルケーキ。

餡は、台湾産パイナップルを100%使用しているのだとか。パイナップルの風味と酸味が楽しめます。

自由が丘以外にも、南青山にもお店があります。

南青山のサニーヒルズがある建物は、建築家の隈研吾氏が手掛けた作品。ヒノキの角材が組み合わさった建物はインパクト大です。

そしてテイクアウト専門店である自由が丘は、青山店よりも早く新商品やサービスをお披露目する場であるとのこと。

お店それぞれ違う魅力がありますね。

「微熱山丘(サニーヒルズ)」のメニュー・価格

主な商品はパイナップルケーキとアップルケーキ。価格は税込価格となります。

パイナップルケーキ5個入¥1,500
パイナップルケーキ10個入¥3,000
パイナップルケーキ15個入¥4,500
アップルケーキ5個入¥1,500
アップルケーキ10個入¥3,000
アップルケーキ15個入¥4,500
ケーキセット
(パイナップルケーキ2個+アップルケーキ2個)
¥1,200

その他にも、様々な組み合わせて商品の用意がありました。

実食レポート

パッケージが、とってもキュート。

パイナップルケーキ2個とアップルケーキ2個が入り、布製バッグに入っていました。お値段は1,200円。ややお高めですが、お土産にぴったりな見栄えです。

パイナップルケーキ

パイナップルの果肉がたっぷり。パイナップルの甘酸っぱい味わいと、クッキー生地の優しい甘さがマッチ。

アップルケーキ

リンゴの果肉がたっぷりと入ってます。

リンゴの優しい甘さと甘酸っぱさが美味しく、生地のケーキと合わさって美味しいですね。

パイナップルケーキとアップルケーキを比較

パイナップルの方がより甘酸っぱさを感じ、リンゴの方が優しい甘さに感じました。またパイナップルの方が噛み応えがありました。

「微熱山丘(サニーヒルズ)」の営業時間・定休日

【営業時間】11:00〜14:00、15:00〜19:00

【定休日】

「微熱山丘(サニーヒルズ)自由が丘店」の行き方・アクセス

【住所】東京都世田谷区奥沢5-23-15-101

【アクセス】東急東横線・大井町線「自由が丘駅」南口より徒歩3分

「微熱山丘(サニーヒルズ)」の支払い方法

現金はもちろん、クレカや電子マネーなどでも支払い可能です。

▼自由が丘には、もう一つパイナップルケーキ専門店があります。「はちかくストア」の鳥取パイナップルケーキを御賞味あれ。

ABOUT ME
かなえ
自由が丘在住のワイン・スイーツ好きな会社員。 自由が丘グルメを中心に食レポしています。