「ブランジェ浅野屋 自由が丘店」でランチ時間に軽食してきました。実食レポートいたします。
ブランジェ浅野屋とは
「自由が丘駅」南口を出て線路沿いのTrainchi内にある「ブランジェ浅野屋」。
本店は軽井沢にあり、創業1933年と老舗のお店です。本格的なヨーロッパスタイルにこだわり、変わらない美味しさを保ちつつ毎日手作りのパンを提供しております。
公式サイトに以下のように説明されております。
浅野屋の歴史は1933年から始まり、伝統的な製法のパンつくりを受け継ぎながら、本物のパン職人を育て継承し、時代が変わっても「浅野屋らしい」毎日同じ美味しさのパンをお客様に提供できる様、努めております。
おいしいパンを作る基本は素材選びから始まります。世界の原料や信州産の食材を厳選し、浅野屋オリジナルの味をお届け出来る様に安心、安全な食材を組み合わせております。
良い材料を活かすべきものは裏付けされた伝統の技術です。昔ながらのトラディショナル製法を基本に一つ一つの工程に妥協する事なく、パン本来の旨味を職人が作り上げます。
公式サイトより引用
ブランジェ浅野屋の店内・2Fのイートインスペースは?
1Fはパン売り場。入口近くにトングとトレーが置いてあるので、自分で好みのパンを取っていきます。レジ近くのショーケース内にもパンがあります。そのパンはレジにて注文します。
レジでは店内かテイクアウトか聞かれます。税率で値段変わります。
店内で食べる場合、飲み物も注文できます。また焼いた方が美味しいパンの場合焼いていただけますよ。
イートインスペースは2Fになります。22席ほどのこじんまりとした店内。木目調で落ち着く雰囲気です。線路に面していてる面はガラス張り。外から東急東横線と大井町線の電車が通る情景を眺められます。
なお勉強など目的とした長時間の利用はNGとのことです。
ブランジェ浅野屋の実食レポート
期間限定のアップルパイと、コーヒーを注文。アップルパイは温めてもらいました。
王林のアップルパイ
王林のアップルパイは2019年11月25日〜12月8日までの期間限定商品です。以下のような説明がされていましたので掲載します。
レモン、ジンジャーのシロップに漬け込んだ みずみずしい王林りんごを、ピスタチオクリームと合わせました。青リンゴらしい爽やかな味わいです。
店内POPより引用
口に入れるとリンゴの香りがふわっと広がります。りんごの柔さに、デニッシュのサクサクとした食感が楽しい。全体的に、しつこくない甘さ。飽きること無く食べ終わりました。あと引く美味しさでした。
コーヒー
甘いデニッシュとよく合う、苦味の強いコーヒー。酸味も感じます。
ブランジェ浅野屋の営業時間・定休日
【営業時間】8:30~21:00
【定休日】
ブランジェ浅野屋の行き方・アクセス
【住所】東京都目黒区自由が丘2-13-1 Trainchi D棟
【アクセス】東急東横線・大井町線「自由が丘駅」南口より徒歩3分
ブランジェ浅野屋の支払い方法
現金はもちろん、Suica・PASMOなどの交通系電子マネーでの支払いが可能です。また、キャッシュレスの場合5%還元の対象店です。