フード

黒船でテイクアウト「パンのような、カステラのような」実食レポ

カステラを焼き上げたラスキュや黒船どら焼きが有名な、和菓子店「黒船」に、「パンのような、カステラのような」という新商品が販売されました。気になる商品を実食レポートを行います。

黒船とは

黒船の外観

自由が丘駅より徒歩4分のところに、和菓子店の「黒船」があります。

人気商品は、カステラを焼き上げたラスキュや黒船どら焼きです。

黒船が作る、お菓子はシンプル!シンプルだからこそ、砂糖や卵、小麦粉などの素材にこだわっています。

「パンのような、カステラのような」とは

そんな黒船に新商品が販売!商品名は「パンのような、カステラのような」。ちょっと長い商品名ですね。

この商品について、公式サイトには以下のような説明がされていました。

国産小麦100%、新鮮な卵の卵白のみを使用。
カステラ職人が長年研究を重ね培った技術で焼き上げる軽やかできめ細やかな食感。
酵母を使わずシンプルな素材の力で焼き上げました。

軽食、ブランチ、おやつの時間やデサートの食材、夕食のスープと共に…
卵や野菜、お肉などお好みの具材をのせてお食事としても…
幅広くお楽しみいただけます。

※生産の難しい商品のため、販売店舗が変動いたします。ご了承くださいませ。

黒船公式サイトより引用

日持ちは、製造日を含む6日。1本(10枚切り)が¥700(税抜)、ハーフ(5枚切り)が¥400です。

見た目的にパンっぽいですが、パン?カステラ?どっちなのでしょう。気になりますね。

実食レポート

プレーンで

まずは、そのままプレーンで食べてみました。

パンとして食べると、ちょっと甘め。カステラとして食べると、甘くない。

食感は、カステラのような「ふわふわ感」もありつつ、パンのような「しっとり感」もあるような。

「パンのような、カステラのような。」の断面(りんごジャム乗せてます。)

また見た目はパンぽっいなと思っていましたが、断面を見ると空気が入った後のような空洞がポツポツ。カステラのような雰囲気もありました。

まさに「パンのような、カステラのような。」でした。

ツナで

お次は具材を乗せた味の実食!

左はりんごジャム、右はツナで。

ツナを乗せて食べてみました。

食事としてのパンだとパン自体に甘みがあるので、イメージ的にマックグリドルに近い感じになりました。どちらかというとツナを乗せるよりは、そのままプレーンで食べた方が美味しいと思いましたね。

ジャムで

トーストして、りんごジャム載せました。

りんごジャムを載せて食べると、とてもよく合って美味しかったですね。デザートとしての「パンのような、カステラのような。」は甘みが強くないので、りんごジャムの甘さがプラスされて完全デザートに。パンケーキのような感覚で食べましたね。

また、トーストしても食べてみたのですが、外の食感が変わり趣が変わるので、これはこれで美味しかったです。

かわいいショップバック!ちょっとした手土産にも良さそう。

「黒船 自由が丘本店」と「café COCOOCEN」の営業時間・定休日

黒船 自由が丘本店

【営業時間】10:00~19:00
【定休日】第1・3月曜日(祝日の場合は翌日)

café COCOOCEN

【営業時間】11:30〜18:30(L.O.18:00)
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌日)

「黒船 自由が丘本店」と「café COCOOCEN」の行き方・アクセス

【住所】東京都目黒区自由が丘1-24-11
【交通アクセス】東急東横線・大井町線「自由ヶ丘駅」より徒歩4分

※黒船のカフェは、黒船SHOP店の2Fにあります。黒船SHOP店入り口の隣に暖簾がかかっております。暖簾をくぐると、左手にエレベーターがあります。そこから2Fへ行けます。

黒船のSHOP店隣に暖簾。暖簾をくぐります。

「黒船 自由が丘本店」と「café COCOOCEN」の支払い方法

現金はもちろんクレカも使えました。

ABOUT ME
かなえ
自由が丘在住のワイン・スイーツ好きな会社員。 自由が丘グルメを中心に食レポしています。