「fitbit versa」を使ってランニング
「fitbit versa」にしてから、全くランニングをしてません。なにせ、夏は猛暑。秋になって涼しくはなりましたが、既に行く習慣がなくなった筆者はランニングに出掛けるのは腰が重いです。
でも「fitbit versa」がランニングでは如何なものか、試してみたい!
そう思い始め、実際走ってみることにしました。
まず、走る際にfitbit versaの使い方をお伝えします。
ランニングの各種設定
走る前に各種設定した方がいいと思います。設定画面にするには以下の動作で開きます。
タップ>右から左にスライド>エクササイズをタップ>ランニングの、左上にある「歯車」マークをタップ
走り始め
スマホにてfitbitのアプリを起動する。
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実機「fitbit versa」にて
タップ>右から左にスライド>エクササイズをタップ>ランをタップ
ランニング中
腕を傾けたり画面をタップすると、距離などが表示され確認できます。
一時的に止めたい時は側面右下のスイッチを押すと止まります。
後から知ったのですが、オートポーズ機能もあるようです。止まる度にversaを触らなくてもいいなんて楽!
走り終わり
実機「fitbit versa」にて
タップ>側面右上のスイッチを1回押す
※長押しすると、通知画面が表示されるので注意。
使ってみて
走ってる最中、大きい画面に視認性の高い文字で読み取りやすかったです。
また、普段は傾けてもそんなに画面が点灯しないのですが、走ってる最中に腕を傾けてみると結構反応してくれて画面が点灯してくれました。それが地味に嬉しい。
charge2と比べると、腕の傾きでの点灯が反応悪く、charge2をトンと叩かないと表示しませんでした。設定があるのかもしれませんが。
まとめ
charge2より使いやすさが向上してました。また、大きい画面は視認性が高くていいですね。