自由が丘が本店の「マドレーヌラパン(madeleinelapin)」にてランチしてきました。実際に食べてみてどうだったか、アクセス・メニュー・価格なども合わせてレポートします。
2021年6月20日をもって休業し、移転することに。
場所は、同じ自由が丘とのことで、9月頃の営業再開を目指しています。
また、新しいお店ではカフェが無くなり、マドレーヌ販売に特化したお店になるとのこと。
カフェとしてが利用できなくなることが残念ですが、再開が待ち遠しいですね。
「マドレーヌラパン(madeleinelapin)」とは
マドレーヌラパンとは、日本初のマドレーヌ専門店。
自由が丘以外に、新宿・二子玉川にあります。
カフェスペースがあるのは、本店の自由が丘のみとなります。
「マドレーヌラパン」の店内は自由が丘らしいナチュラルな雰囲気
入口に入ると直ぐにマドレーヌの販売スペースがあり、奥にはカフェスペースがあります。カフェスペースは、11卓・26席の広さ。自由が丘らしいナチュラルな雰囲気の落ち着く店内です。
平日のお昼に行きましたが、比較的空いています。女性率は高めです。
「マドレーヌラパン」のカフェメニュー
ランチのメニュー
ランチのメニューは以下の通りです。価格は税抜き表示です。
ラパン特製デリプレート | ¥1,390 |
グラタンプレート | ¥1,290 |
スーププレート | ¥1,000 |
パン | ¥200 |
セットドリンク
ドリンクがついています。以下の中から選べます。
コーヒー(HOT/ICE) 紅茶(HOT/ICE) | – |
カフェラテ(HOT/ICE) カプチーノ オレンジジュース アップルジュース | +¥100 |
ポットティー ・ダージリン ・アールグレイ ・アップルシナモン ・キャラメルカスタード | +¥200 |
ハーブティー | +¥300 |
テイクアウトメニュー
テイクアウトでドリンクも注文できます。
コーヒー(HOT/ICE) | ¥380 |
紅茶(HOT/ICE) | ¥380 |
オレンジジュース | ¥420 |
アップルジュース | ¥420 |
ジンジャーエール | ¥420 |
その他、季節限定のドリンクも用意されておりました。
ランチ実食レポート
筆者はグラタンプレートを注文。セットのドリンクは、200円の加算でポットティーのアップルシナモンにしました。
グラタンプレート
小麦粉の代わりにマッシュポテトを使ったクリーミーな特製グラタンプレート
グラタン、サラダ、日替わりデリ3種、パン
メニュー表より引用
今日の日替わりデリ3種は、「キャロペットラペ」、「かぼちゃとコーンのガーリックマヨサラダ」、「グレープフルーツと野菜のマリネ」がプレートに入ってました。
その他、根菜のザブジ、雑穀アラビアータも用意されています。デリは選ぶことは出来ずランダムに提供されます。
パンは2切れ付いており、温められています。見た目固そうに見えますが柔らかいパンで、素朴な美味しさでした。
グラタンは熱々。底には、厚めにスライスされたジャガイモが入っていて食べ応えがありました。
マドレーヌ オレンジピスタチオ
ランチを食べ終わった後、マドレーヌが1個付いてきます。
マドレーヌは種類がいくつかあって、スタッフが目の前に持ってきてくれます。説明してもらいながら、その中から1つ選びます。
筆者が行った時は、ダブルチョコレート・バニラ・抹茶・オレンジピスタチオ・ブルーベリーチーズ・アーモンドフィグの中から選べました。
筆者が選んだのはオレンジピスタチオ。HPには以下の説明がありました。
オレンジジャムを生地に混ぜ込んださわやかなマドレーヌ。オレンジのシロップ漬けとピスタチオをのせて。
公式HPより引用
オレンジピスタチオの味は、外はもちっとして中はふわっとしてました。オレンジの爽やかな風味とピスタチオの食感が良かったですね。優しい味わいで、あと引く美味しさ。量が少ない分、もう1個余裕で食べれます。
「マドレーヌラパン」の営業時間・定休日
【営業時間】11:00〜19:30(カフェ18:00ラストオーダー)
【定休日】年末年始
「マドレーヌラパン」の行き方・アクセス
【住所】東京都目黒区自由が丘2−9−15 宮崎第二ビル1F
【アクセス】東急東横線・大井町線「自由が丘駅」より徒歩分
「マドレーヌラパン」の支払い方法・注文方法
現金はもちろん、クレカやPayPayなどの支払いも可能です。
カフェスペースを利用するには、奥にあるカフェスペースに向かうとスタッフから声を掛けられ、好きな席に座るよう案内があります。
席に着くと、メニュー表を渡されてます。注文はスタッフに声を掛けます。後で伝票が渡されるので、お会計は伝票持ってレジに向かいます。