ワイン大好き!でも、赤白の区別ぐらいなワイン初心者の筆者。そこで「図解ワイン一年生」を読んでみましたので、感想を述べたいと思います。
ワイン初心者の筆者が「図解ワイン一年生」に出会ったキッカケ
筆者はワインが大好きです。大好きで、いろんなワインを飲んでみては何を飲んだかをメモしています。(本ブログにも忘備録としてアップしてますので良かったらどうぞ。)
そんな筆者ですが、次のワインを物色すべくビックカメラへ行きました。そして、ワインコーナーにて、この本「図解ワイン一年生」に出会いました。ふと、ワイン好きだけどワインについて全く知らないことに気づきました。そして、この本のキャッチコピー。
ワインが10倍楽しくなる!
(「図解ワイン一年生」より引用)
このコピーが刺さりました。
パラっと中身を確認すると、イラスト入りで漫画も随所に入ってたので、
ということで、購入に至りました。
やさしいワインの教科書だった!「図解ワイン一年生」レビュー
内容はかなり読みやすくて、飽きずに読了できました。内容は初心者の筆者にとって分かりやすかったですね。特にワインの品種が擬人化されていて、ワインの特徴がすっと頭に入りました。
たまに、アニメの例えが分かりづらい時がありましたけどね笑
キャッチコピーの通り、ワインのことが少しだけ分かってきました。特にワイン売り場にて、ラベルを少しだけ読み取れるようになりました。
ワインの品種が記載されていると、
みたいに擬人化されたキャラが頭に浮かびます。
すごい進歩です!
ちょっとでも分かってくると、ワインがもっと好きになりますね。そして、もっとワインについて知りたいと思えるようになりました。今度はもっと深く詳しい本にチャンレンジしてもいいなと思っています。
次回の記事は、実践編。王道ワインを試す。
「図解ワイン一年生」では、味の違いを知るために四種類の王道ワインを飲んでみることを勧められています。
①まずは、赤ワインの2大定番を飲む。(ボルドーとブルゴーニュの赤)
②次に、白ワインの2大定番を飲む。(リースリングとシャブリの白)
なので、書いてある本の通り、王道ワインの味を知るべく実践しようと思います。次回は、この王道ワイン4本を試した感想をご紹介します。